納入実績(一部)
■オフィスビル
■高齢者施設
■マンション
■ホテル
ご提案
BCP対策の一環として(防災対策)
特に大きなビルでは、大規模な地震など、災害の発生を想定した対策が求められています。
在館者の一時的な避難場所として、最低限の避難生活を担うことになり、
水においては、飲料水やトイレといった生活用水の確保が喫緊の課題となります。
T.N.リアライザーで処理された受水槽の水は、制菌力があるため、
水質保全に寄与することができ、給水設備における防災対策となります。
独立行政法人建築研究所の報告でも下記のように指摘がありました。
平成23年国土交通省国土技術研究会 における報告 大規模建築物の給排水設備等における防災対策技術 山海 敏弘1 1独立行政法人建築研究所 環境研究グループ(〒305-0802茨城県つくば市立原1番地)より引用
都市・建築物が大規模な地震によって被災した場合、都市インフラ(電気、上下水、ガス 等)はある程度の期間途絶することを想定する必要がある。特に大規模な建築物については、 当該建築物において、在館者の一時的な退避や最低限の避難生活を担保することができない場合、大きな社会的混乱が予想されるため、特にトイレ、生活用水の確保は、最も重要な課題となっている。 (中略) 2.2 給排水設備等の運用に関する対策 1)生活用水の保全と配分に関する対策 1 貯留水の水質保全と衛生管理を実施する。 2 生活用水の公平配分方法を整備する 3 生活用水の使用を制限する。 (2)保安用発電機の運転方法に関する対策 非常用発電機と併設した保安用発電機の運転計画を 事前に整備する。 (3)発災後の給排水設備等を使用可能にするための対策
エコキュートやボイラーのスケール対策に
■ スケール除去の例
不純物がスケールとして結晶化することでメンテナンスコストが増大することや、
ヌメリ(バイオフィルム)が付着しやすい状態を
T.N.リアライザーでスケールやヌメリが発生しにくい水環境を形成することができます。
また機器の延命や、夜間の消費電力の抑制にも効果的です。
ヌメリ(バイオフィルム)・赤水対策などの配管保全に
■ 赤水解消の例
■ 流し場 排水口の例
■ サビこぶ解消の例
■ ゆで麺機の例
ヌメリや赤水の発生による衛生環境の悪化や配管の劣化に対して、
赤サビを黒サビに変化させることで水質を改善し、
建物の保全や設備維持コストを削減できます。